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LanAnalyzer
2022年度秋学期に発表されました
Repositories
発表動画
参加学生
発表スライド
作品紹介
概要
主にファイルサーバーに関する管理を補助するツールです。
開発のきっかけ
- 秋学期の講義内でネットワークの基本的な知識を学んだこと。
- 自宅で自作のファイルサーバを運用している(Linux＋SMB)が，ネットワーク環境を変えたときに このサーバとの通信速度を手軽に計測したいと考えたこと。
ターゲット
小規模なLAN内でサーバーを管理する必要のある人。
機能
- 機能1 LAN内のファイルサーバとの通信速度を測定する(lnz spd
) - 動作としては既定の大きさのテストファイルを作成し，その読み出し・書き出しにかかった時間を複数回計測し，平均する
- 機能2 LAN内のサーバをリストアップする(lnz scanコマンド)
- IPアドレス，MACアドレス，開通しているポート，製造元情報などを表示する。
- 結果を一時的にリストにして一時ファイルに保存する
- 機能3 リストアップしたサーバのポートをスキャンする
今回の試作品では機能1のみ実装しました。